メンテナンスにかかるお金5
 
--住まいのお金の研究室--


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20070329作成
 


次に、塗装のメンテナンスを考えましょう。

塗装の場合、使用している場所や塗装の種類によって、メンテナンスの周期が大きく異なります。
外部用の木材保護塗装は、数年毎のメンテナンスが必要になります。
鉄部の塗装も、外部で使用するOPなどの塗装は数年で剥れてしまうのでメンテナンスが頻繁に必要です。
このような薄い塗装はメンテナンスの周期が短いので注意が必要です。

外壁の吹付け塗装の場合は10年程度が目安になりますが、塗装の材料によって耐久性が大きく異なります。
チェックを10年単位で行うなど、定期的なチェックを考えるべきでしょう。

塗装に関しては、自分の住まいで使用する材料の耐久性を確認しておいて、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
外部用の木材保護塗料はメンテナンスの周期が短いので特に注意が必要となります。




設備については、設備機器自体と配線や配管部分を分けて考えます。
設備機器自体については一般に使用する家電製品同様、機器の寿命と機能の不足がメンテナンスのタイミングになります。
耐久性も一般の家電製品と同等で、特に耐久性が高いわけではありません。
新しい機能がついた機器は故障しやすいことも、一般製品と同じです。

洗面、便所、キッチンの設備機器は収納部分の痛みがメンテナンスのポイントになります。
ローコストの機器は収納部分を簡単に作ってあるので痛みやすく、この部分が最初に傷んでしまいます。
浴室については、浴槽の痛みとシャワー部分がポイントです。
安い浴槽は表面が劣化してざらついてくる場合があり、シャワー部分も古くなると水漏れしたりします。

配管や配線については、一般的な住宅の寿命の間は特にメンテナンスは必要ありません。
漏電や漏水があったときに修理が必要になる時があります。

設備については機器の寿命と収納部分などの痛みがメンテナンスのタイミングです。




 
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