住まいをつくると土地や建物という資産が増えることになるので、色々な税金が絡んできます。
この住まいづくりに絡んでくる税金には、住宅や不動産の取得時にかかる税金と、建てた後 毎年かかる税金があります。
建てるときの税金については免除される部分が有るのですが、後で毎年かかってくる税金は、年数がたってもそれほど変わらないので意外な出費となってしまいます。
そこであなたが建てた住まいに、毎年どれくらいの税金がかかるのか、事前に知っておきましょう。
取得時にかかる税
印紙税
登録免許税
不動産取得税
贈与税
毎年かかる税
固定資産税
都市計画税
減る税金
住宅ローン減税
このように、住まいに関わる税金はいろいろなものがあります。
また消費税も必要になりますが、これは住宅や土地取得時の価格や費用の中に含まれているので、ここでは触れません。
次のページから、一つ一つ内容を見ていきましょう。
20110908更新