メンテナンスにかかるお金3
 
--住まいのお金の研究室--


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20070328作成
 


次に、窓廻りのメンテナンスを考えましょう。

アルミサッシの場合は故障しない限り、サッシ自体はかなり寿命が長いものです。
ただ、プラスチック部分は日光で劣化しやすいので、プラスチックパーツの劣化で交換になる場合もあります。

木製サッシは、施工がしっかりしていれば、材料の変形を調整することが主なメンテナンスになります。

スチールサッシは、定期的なメンテナンスが必要になります。
鉄は錆びやすいので、保護塗装が剥がれると すぐに錆が進んで交換が必要になってしまいます。
最近の住宅では、ほとんど使用されないのはこのあたりが原因のようです。

窓と壁の間には、コーキングと呼ばれる防水部分があります。
これは、10年程度で硬化して防水性能が弱くなるので、交換する必要があります。

窓のメンテナンスポイントはコーキングで、その他は不具合の修理が主なメンテナンスになります。



躯体に関しては、シロアリ対策の工事が定期的に必要です。
シロアリを防ぐ薬は、徐々に効かなくなるので、定期的に行う必要があるのです。
温暖湿潤な地域の方がシロアリ被害の危険性は増えますから、メンテナンスも頻繁に行う必要があります。

木部に腐れがある場合、その部分に水が入ってきたり、溜まりやすくなっていることが考えられますから、他の部分の改良工事も必要でしょう。
広範囲の腐れや傾きがある場合については、工事不良や地盤不良が原因の場合が多いので、メンテナンスというより改修工事になってしまいます。

躯体に関してのメンテナンスのポイントは、シロアリ対策につきます。
その他の原因に関しては、他の部分の劣化や不都合が原因の場合が多いので、その不都合部分のメンテナンスが必要になります。






 
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