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メンテナンスにかかるお金2 --住まいのお金の研究室-- |
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20070328作成 |
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まず外装のメンテナンスについて考えてみましょう。 メンテナンスが必要な状態には、大まかに二つのレベルが有ります。 色が退色したり、脱色したりして見た目に古さを感じるような場合。 材料自体が脆くなったり ひどいひび割れが見られたりして、防水など機能上に問題がある場合。 色が退色した場合、機能的にはそれほど問題にはなりませんが、塗装面が弱くなっているのは確実です。 材料や塗装自体にひどいひび割れが見られる状態だと、雨漏れ等の原因になりますから、早急にメンテナンスが必要になります。 屋根は、塗装が脱色した状態だと、素材自体に水がしみ込みやすくなり屋根材自体が急速に痛んでくる場合が多いので、早めにの再塗装を行う必要があります。 特に、コロニアルやセメント瓦の場合 基材自体の防水性能が弱いので、塗装部分が水を防げなくなると材料の痛みが進みやすいのです。 壁は、屋根ほど緊急性は高くないのですが、軒の出(庇の長さ)が無かったり 異常に短い建物の場合は、屋根同様雨漏れの危険性があるので、屋根同様のメンテナンスが必要になります。 特に窯業系サイディングやALC版は水を吸いやすく、表面の塗装が水を防げなくなると防水に問題が生じます。 使用する材料によってメンテナンスまでの期間が大きく異なります。 特に屋根や外壁など外装部分は雨漏りや躯体の腐れにつながるので、メンテナンスの中でも最も重要な場所になります。 大まかには、使用する材料が高価な材料のほうが メンテナンスが必要になる間隔は長くなる傾向があります。 予算に余裕が有る場合は出来るだけ長持ちする材料を選ぶこと、これがメンテナンスの費用を抑えるポイントです。 建てるときのコストを出来るだけ安価にしたい場合、メンテナンスを頻繁に行うことも建物全体を長持ちさせる為のポイントになります。 再塗装だけで済む場合と材料自体を交換する必要があるくらい痛んだ場合では、メンテナンスにかかる金額も大きく異なります。 再塗装を定期的に行うなどメンテナンスをこまめに行っていれば、屋根や壁自体の材料を交換しないで済むので、結果的にメンテナンスコストを抑えることが出来るのです。 |
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