住宅ローンの返済途中で貯金が出来たり、臨時収入が入って、住宅ローンの一部を返済する場合に、繰り上げ返済を行なうことになります。
返済途中での繰り上げ返済には、返済期間の短縮と返済額軽減の二つの方法があります。
最終的に支払う利息の返済額を少なくする為には、期間を短縮する方が有利です。
返済額を軽減する方法は、家計が厳しい時のみ利用するようにしましょう。
(そもそも家計が厳しい状態では、繰り上げ返済自体が難しくなります)
返済条件の変更には、返済期間の延長や元金均等決済から元利均等決済へ変更やボーナス返済額の変更などがあります。
所定の手数料を払うことで、変更できる場合もあります。
仕事や家庭の変化で家計が苦しくなった場合は、月々の返済額を少なくするために変更する事も考えましょう。
住宅ローンを借り換える場合は、手続き費用や抵当権設定などの費用に最低20万円程度が必要となります。
ですから金利の非常に高いときに借りたローンや返済期間がかなり残っているケース以外では、十分な検討のうえで利用するべきなのです。
新しい住宅ローンの形に、日本住宅ワランティが提供している 建築資金出来高支払い管理制度 すまいとMONEYPLAN があります。
これまでの住宅ローンは、着工時や工事途中での支払いの為につなぎ融資が必要だったり、住宅の工事途中での所有権が工事業者に有る為に、工事途中で工事業者が倒産した場合に完成間直の住宅が差し押さえられるケースもありました。
つなぎ融資には手続きや手数料などが必要で、工事業者の倒産の場合には泣き寝入りするしかなかったのです。
しかしすまいとMONEYPLANでは、つなぎ融資が不要となる建築資金の出来高払いと工事中の建物と建築資金の完全保障という大きな特色を備えた住宅ローンです。
出来高払いは、工事の進行状況により4回に分け、各々調査確認の上で行われます。
最後に登記などの費用として1回支払われるので、支払い回数は5回となります。
また建築中の住宅の所有権は、建設業者ではなく建築主にあるので、万一建設業者が倒産しても、残りの工事を他の業者に引き継いで完成させることが出来ます。
日本住宅ワランティのリンク先は
つなぎ融資のいらない住宅ローン すまいとマネープラン
提携銀行に三井住友銀行などがあるので、日本全国で対応が可能です。
またこの会社の母体は建築の確認審査を行う 日本ERIなので、工事の進行状況の検査についても安心できそうです。
(確認申請自体は日本ERIでなくても可能です。)
金利自体も通常の銀行ローンより低めなので、提携している銀行を利用している場合や、新たに銀行を利用しても構わない場合は検討してみる価値がある住宅ローンなのです。
20110910更新