効率的な住宅ローン3
 
--住まいのお金の研究室--


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20070330作成
 


返済方法にもいくつか種類があります。
元利均等返済と元金均等返済の二つの返済方法があり、金利に関しても固定金利と変動金利とがあります。

返済方法で最も一般的な方法は元利均等返済です。
月々の返済額は金利返済分と元金返済分の合計になりますが、この合計金額が毎月一定額になるような返済方法の事です。

毎月の返済額が一定で家計の計画が立て易いので、住宅ローンの大半の返済方法になっています。
しかし、元金均等返済よりも元金が減りにくいので結果的に支払う金利の総額が大きくなってしまう事が欠点です。

元金均等返済は、元金返済額を一定にする返済方法で、初期の返済額が大きく、月々の返済額が変わる事が欠点です。
しかし、支払う金利の総額が元利金等返済より少なくなるという利点があり、また後々の返済額が減るのでリフォームやメンテナンスなどを行いやすくなります。


金利に関しても、返済期間中金利が変わらない固定金利を採用する住宅ローンと返済期間中の金利水準の変動に応じて金利が変化する変動金利を採用する住宅ローンがあります。

単純に同じ金利水準(つまり同じ日時)での金利を比較すると、変動金利で融資を受ける方が金利は低い傾向があります。
しかし、2007年現在では国際的に見ても日本の金利は異常に低い状態なので、変動金利の場合は将来的に金利が増えてしまう危険性が大きくなります。

フラット35は固定金利型で、通常ローンでは最長20年の固定金利しか出来ないのに対して35年にわたる固定金利が採用されています。
財形住宅融資は5年ごとに金利が見直される5年固定金利と固定と変動の中間的な金利を採用しています。


返済方法については、現在の収入で返済に余裕がある場合は元金均等方式が有利で、そうでない場合は元利金等返済を採用しましょう。
金利の種類は、現在は金利水準が低いので、固定金利の方が安心できます。
ただし、返済期間が短い場合は変動金利の方が有利になる可能性もあります。







 
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