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建物にかかるお金 計画と仕上と設備 3 --住まいのお金の研究室-- |
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20070319作成 |
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次に、基礎と構造体について考えます。 基礎については、省略できる部分はほとんどありません。 特に地盤が弱いところではしっかりした基礎にする必要があるのでコストが高くなりがちです。 しかし、住まいの耐久性や地震時の安全性に大きく関わる部分なのでコスト削減は避けましょう。 構造体については、柱や梁 土台など建物の強度に影響が大きい部分の変更は避けましょう。 ですが、垂木と母屋や大引と根太など、補助的部分についてはコストを減らせます。 垂木はツーバイフォーの考え方で作ると、母屋を減らして材料が少なくて済みますし、床材の厚みによっては根太を省略することが出来ます。 このように補助的な材料を変更する場合、適切な材料を使ったり補強材を入れる必要があります。 安易に変更を行うと後々のトラブルの原因になるので、しっかりした検討の上で採用しましょう。 ただし、この変更はハウスメーカーなどで規格が決まっている場合は変更できないことが多いので注意しましょう。 屋根と外壁について考えましょう。 屋根については耐久性の高い材料を使うべきです。 なぜなら、屋根材の葺き替えはかなり高額になりますし、雨漏れがすると内装や家財道具まで傷んでしまうこともあります。 ですから、屋根材については耐久性を重視した材料の中で安い材料があれば採用するという程度の変更に留めましょう。 外壁についても耐久性が高い材料を使用するべきです。 平屋であれば比較的簡単に再塗装などのメンテナンスが出来ますが、2階建て以上になるとメンテナンスに足場が必要になり、メンテナンスにかかる費用も高額になってしまいます。 ですから屋根と外壁でコスト削減する場合には、耐久性が高い材料を使用することが大前提になります。 |
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