建物にかかるお金 計画と仕上と設備 6
 
--住まいのお金の研究室--


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20070701修正
 


建物にかかる費用を削減する対象は、内壁や天井 造付家具や備品 設備 門・庭 が中心になります。
特に設備は価格が高いものが多いので、コストダウンのポイントです。

また、庭や家具については必要なものを見極めることが大切で、内装や庭造りについては自分で作ることが好きなら自分で出来ることは工事を省略する事も出来ます。

それでも予算が不足する場合にはじめて、全体計画や構造体 屋根や外壁でのコストダウンを考える事になります。
ただ、初期の見積もりが予算と大幅に差(内容にもよりますが2割以上が目安でしょうか)がある場合は、内部や庭の変更だけでのコストダウンは難しいので、全体計画などに大きな修正が必要になります。

建物のコストダウンについては、耐久性に影響を与えない範囲に限定する、これが基本です。


住宅の平均的な建設工事の金額は地域により差があります。
在来工法による木造住宅の平米あたりの工事費は大まかに以下のようになります。

    北海道から東北地方  14−16万円/平米
    東京近郊  21万円/平米
    東京以外の関東地方  16−18万円/平米
    中部地方  16−18万円/平米
    大阪近郊  19万円/平米
    大阪以外の近畿地方  17−18万円/平米
    中国地方  16−17万円/平米
    四国地方  15−16万円/平米
    九州地方  14−16万円/平米
    沖縄  19万円/平米
          注)坪単価は上記の数値に3.3を掛け算した金額になります。

これはあくまでも平均の金額です。
ローコスト住宅では、この金額の8割程度が目安になります。
この金額より異常に低額な平米単価を売りにしているハウスメーカーもありますが、追加工事の項目が多かったり、最低限必要な設備が付いていなかったりするので、依頼する際には注意が必要でしょう。






 
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