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建物にかかるお金 各部分のコスト表 床部分 --住まいのお金の研究室-- |
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20071011作成 |
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住まいの床部分に掛かるお金を見ていきましょう。 床については、材料の違いによるコストの違いがほとんどになります。 下地はいくつかの種類が考えられるので含みません。 また工事費も、ほとんどの場合大工工事や内装工事に含まれる為に含みません。 以下の表で、単価とは平米あたりに掛かる金額のことで、参考コストは下記の条件でかかる金額の総額を示します。 当コスト表での標準モデル 外部に関しては、温暖な地域、1階2階とも60平米、高さは各階3Mとします。 内装に関しては、標準居室は8畳間、床面積12平米、壁面積25平米とします。 その他の設定条件は各部分ごとに表記します。
フローリングでは、無垢の安価な材と合板系とを比べると、あまりコストの違いはありません。 ここでは記載していませんが、銘木になると平米20,000を超えるものもあります。 また、無垢のフローリング材は節の有無により、大きな価格差があります。 コルクタイルはフローリングと同等のコストですが、滑りにくく柔らかいので洗面所などで使用します。 プラスチックタイルやビニール床シートは安価ですが、欠けたり剥れたりすることが多い点や、濡れると意外に滑りやすい点には注意が必要です。 タタミは本タタミ(1級品)はちょっと高価で、スタイロタタミは合板フローリングと同等のコストです。 フローリングと同等の厚みしかないスリムタタミは結構高価ですが、バリアフリー仕上には便利です。 カーペットはナイロン系は安価ですが、毛織りはフローリング並みです。 また、織り方でもコストが大きく変わり、一般的なタフテッドと呼ばれる織り方は比較的安価ですが、ウィルトンと呼ばれるデザインの自由度が高い高級な織り方になると倍くらいの金額になります。 床はデザインも大切ですが、それ以上に触ったときの感触や滑りにくさやなどが大切です。 また、耐久性も大切で、傷を気にする場合は傷つきにくい塗装を行ったフローリングが有利ですが、長持ちさせたい場合は突き板が剥れやすい合板フローリングより無垢のフローリングが有利です。 床材については、期待する性能や機能とコストとのバランスが大切といえます。 注)コストには地域差や各業者による差があります。 |
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